育児用品企業AMHMの「グスケット抱っこ紐」がドイツの厳格な審査を経て認められ、
「2022レッド・ドット賞(プロダクトデザイン部門)」と「IFデザイン賞2022」を相次いで受賞した。
「レッド・ドット・デザイン賞」と「IFデザイン賞」は米国の「IDEA」とともに世界3大デザイン賞と称されている。
グスケット抱っこ紐が世界的に権威のある3大デザイン賞のうち2つを同時に受賞し、世界が認める製品へとさらに一歩近づいた。
レッド・ドット・デザイン賞では「シンプルなデザイン」はもちろん、「軽いながらも着け心地が快適」で「携帯性が良い」点を高く評価している。
IFデザイン賞においては、「製品の機能」と「デザイン形態」、そして「アイデア」について高い評価を得た。
グスケット抱っこ紐は、「抱っこ紐は重くて装着に手間がかかる」という認識から脱し、
軽くて持ち運びが便利でありながらも着用が簡単で、スタイリッシュな抱っこひもという
パラダイムシフトを起こし、世界各国の子育て層の消費者から高い満足度を得ている。
グスケット(AMHM)のパク・イラ代表は、
「世界最高権威の『レッド・ドット・デザイン賞』と『IFデザイン賞』の2冠を同時に受賞し、大変光栄に思う。
グスケット抱っこ紐のデザインは、常にパパやママ、子どもの立場で考え、お客様の声に耳を傾けて作られた結果だ。
この栄光を世界中の子育てをする人たちに捧げたい」と話し、
「これからもグスケットは、育児の難しさについて、子育てをする人たちと一緒に
悩みながら発展していきたい」と感想を述べた。
4月20日 韓国『ベビーニュース』