MAK BAG とは?
MAK BAGとは韓国語で막백と書きます。막(MAK)は、「秩序や順序などにこだわらず適当に」という意味の마구(マグ)を短くした言い方です。「MAK 入れる」と言うと、なんでもかんでも、ポンポン入れるというような意味になります。つまり、グスケットのMAK BAGは、ベビーカーに取り付けて何でもたくさん入れられる大きな収納バッグであり、さらにショッピングカートや、キャンプ用、エコバッグなどとして幅広く活用できるという意味が込められています。
小さなお子さんとの外出にはベビーカーが必須です。
ところがベビーカーには収納が足りないことが多く、大きな荷物を持ち歩くのに不便を感じることも多々あります。一般的によく使われているストローラーオーガナイザーなどのベビーカーバッグには、大きな抱っこ紐やコート、お買い物の荷物などは入らないので、ハンドルのフックに掛けると、その重みでベビーカーがひっくり返ってしまうことも珍しくありません。
グスケットではこのような不便さを解消するために、ベビーカーのフレームの下のほうに取り付けられるベビーカー用の収納バッグに着目しました。
きんちゃく型、リュック、ショルダーバッグなど、サンプル製作過程で様々なデザインが出ました。
パーツ選びにも3カ月以上かかりました。何度もテストを繰り返し、今のシンプルなデザインが誕生しました。形はシンプルでも、その過程は全くシンプルではなかったMAK BAG
底にマチがあるので、かさばる抱っこ紐やブランケットなど、大きなものでも十分に入れられます。
また、アウトドア用のジャケットに使用される特殊高密度生地を使用しているため、軽くて丈夫です。
フリーマジックテープを使用しているため、巻き付けるバーがあればどこにでも簡単に取り付けられ、移動の際に手提げバッグとしても使用できるようになっています。また、シンプルなデザインでどんなスタイルにもマッチします。